で、ちょっと前に息抜きで近所の鰊番屋というところに行ってきたときの写真です。
これはその辺りの漁港、普段畑とビニールハウス、植物ばかりだから海は新鮮でした。
よく見ると漁船っていろいろなものが装備してありますね。水の色、波がいいですよ。
鰊を煮るのに使った釜、この当時の鰊とは食用よりは肥料用にたくさん使われたそうです。それはお金を出して買う肥料だから金肥(キンピ)と言ったそうです。それで当時の農業の増産に役立ったとか。
明治時代にこんなものを使っていたのですね、当時のハイテク ? でも出漁するのに天気の予測は死活問題でしょうから投資するのですね。
主家族の部屋、たいへん豪華です。